うちの長男はハウスダストとダニのアレルギーを持っています。
3歳のとき小児科で血液検査をしてもらったら、クラス4の判定。
わりと程度がひどい方だそうで、他にも犬のアレルギーがクラス1でした。

そんな息子を連れての旅行では、どんな対策をしていくのか、我が家の場合を記します。

ついに買いました、新しい掃除機!
この掃除機レビューを書くとともに、子どものハウスダスト・ダニアレルギー対策としてどんな掃除機が良いのか、書いていきたいと思います。

まずは、

◎レイコップについて

2013年の秋に、「レイコップSMART」を購入し、「毎日」を目標にできるだけ頻度高く使用していました。
確かに息子の鼻炎は軽減しました。
以前は朝起きてからお昼ごろまでくしゃみ鼻水の連続だったのが、レイコップを使うようになり、朝は鼻水は出るけど、1〜2時間でおさまる、という程度になりました。
…そうなのです。
軽減はされても、すっきり鼻炎が無くなりはしませんでした。
寝る前はというと、お布団を敷いたらとたんに鼻水が出る、という状態。
お布団を敷くときに出るホコリが空気中に舞うんでしょうかね。
しかもお布団を敷くと子ども達はやたらと布団の上で走り回ったり転げ回ったりしてはしゃぐんですよね。
お布団の上で遊ぶなと制止しても、その後レイコップをかけても、
結局のところ、夜寝る前と、朝は鼻水がでちゃうんです。
 

今日も掃除機をかけてスッキリした我が家ですが、ふと考えました。

震災時、停電が何日も続いたら、どうすりゃいいの!?

◎布団の対策

電気が使えない場合は、布団の掃除機がけができません。
すると子どものアレルギー性鼻炎やアトピーの悪化、ぜんそく症状まで出てくるのが目に見えています。

充電型の掃除機は?
吸引力が弱く使用時間も短いですし、充電がきれたらおしまいなので、無いよりはあったほうがましかもしれませんが、数日間にわたる停電生活を考えるとあまり期待できません。

ハウスダストを舞いにくくするスプレーが役に立つかもしれません。
クイックルハウスダスト除去スプレー
スプレーをしたあとお布団を乾燥させ、表面を手で払うことでハウスダストを除去できるそうです。
我が家では実際に使ったことはないのですが、やむを得ないときは試してみるのもいいかもしれません。

ちなみに、布団を干す時に黒いカバーを使うと乾燥効果が高まり良いそうです。
花粉などの対策にもなるのでいいですね!
花粉ガード ふとん干し袋

そんなことを考えると、そもそもダニを侵入させない、ハウスダストが舞いにくいお布団を一式買いそろえるのがベストかもしれません。(掛け敷き枕一式そろえるとかなり高額になります)
ダニゼロック

このダニゼロックのサイトで気になる情報を発見しました。

布団の上げ下ろしの度、鼻をムズムズさせる方も多いのではないでしょうか?
実はこのホコリの中にはダニの糞など、アレルギーの原因となる悪いホコリがいっぱい含まれています。
通常の居間などに比べ、睡眠中の枕元では約8倍、布団の上げ下ろしでなんと1,000倍ものダニのホコリが浮遊することが、国立の研究所から報告されています。


とにかくアレルギーの原因となるハウスダストは寝具からものすごーくたくさん出るのだということと、
布団の上げ下ろしのときにものすごーくたくさん空気中に飛散させているのだということですね。

そりゃ寝る前のレイコップだけじゃ鼻炎がおさまらないわけだ。

布団の上げ下ろしを避けるためにベッドにすればいいのかというと、そうでもないみたいで、アレルギー支援ネットワークによると、

ぜん息などの方がベットを利用する例をよく見かけます。 そのデメリットも知って利用するなら、決して悪くはありませんが、 時にはほとんど万年床となってしまい、かえって悪い例が多くなっています。
乾燥した大陸のアメリカやヨーロッパでさえ、 ベットはダニの温床になっているという報告があるくらいです。 湿気の高い時期もある四季おりおりの日本では かなり工夫をしないとダニやカビの大きな温床になってしまいます。


布団でもベッドでも、メリット・デメリットをそれぞれよく見極めないといけないですね。

防ダニ布団まではいきませんが、防ダニシーツは我が家で使用しています。
これは停電時のことを考えても必須アイテムですね。

また、抗アレルギー薬は家庭に常備しておくべきですね。
かかりつけの小児科医に出してもらうと良いでしょう。


◎ぜんそく発症時の吸入

いま息子はぜんそくの症状が出ているので、一日2〜3回吸入をしています。
停電時は電池式の吸入器がないと困りますね。
調べたら、ありました。

フィリップスのマイクロエリート充電バッテリー付き
車のシガーソケットから電源をとれるDCアダプターも付属しています。

停電時だけでなく、旅行や外出の際に使えるのがいいですね。
いま我が家では近所の小児科から貸し出ししてもらっている吸入器を使っていますが、
いざというときのことを考えるとこうした吸入器を手元にもっておくことも必要かもしれません。

 

息子のアトピーがなかなかよくならず、この先どうなるの!?と不安になり、アトピーに関する本を一冊買ってみました。
Amazonで評判の良かった、「アトピーなんか飛んでいけ!アトピー克服実践マニュアル」という本です。

早速届いた本を開いてみて読み始めた最初の印象は、本の体裁が会報誌か学会誌かなにか、という感じ!
フォントがパソコンの明朝体、挿絵は手書き風。手作り感あふれる装丁でした。
そのせいで読みにくさを一瞬感じましたが、評判の良さを思い出し、しっかり読んでみようと腰を据えて読み進めました。

読んでみて、すぐに「ぜひ試してみたい!」と素直にそう思いました。
思い当たる節がある…という点がいくつもあり、書いてある内容にたいへん納得させられました。

この本では、食生活の改善によってアトピーを克服しようという内容が書かれています。
現代人は普通に栄養バランスに気をつけながら食事をとっているつもりでも、「タンパク質の過剰」「植物油の過剰」「動物性脂肪の過剰」など栄養素の摂り過ぎの状態になりがちで、それらがアトピーをはじめとする身体の不快な症状を引き起こしているとのこと。

4歳の息子はアトピーのほかに、鼻炎、喘息、おねしょといった症状がありますが、この本によると「タンパク質の過剰」によるものだということがわかりました。
私自身は、主婦手湿疹、片頭痛、鼻炎、下痢という症状に何年も悩まされていますが、「タンパク質の過剰」「動物性脂肪の過剰」「糖質の過剰」のミックスの状態なのだとわかりました。
そういえば二の腕のぷつぷつも気になります。これももしかしたら原因は食事かもしれませんね。

早速、本のとおりに食事内容を改めてみました。
息子のアトピーは、「タンパク質の過剰」によるものだと判断し、摂取するタンパク質の内容と量をしっかり把握し、調整することにしました。アトピーの症状からすると「タンパク質の過剰」単体のように思いましたが、これまでの食生活をふりかえり、動物性脂肪の摂り過ぎもあるかもしれないとも判断しました。
お肉は極力とらないほうがよいということなので、最初の数週間はお肉無し(給食は例外)で過ごそうと思います。
野菜は「重ね蒸し」という調理法でかんたんにいろんなアレンジレシピが作れて息子も食べてくれています。
ご飯5、野菜3、タンパク質1というざっくりとした割合でとると良いそうです。

今日で5日目。
息子のアトピーの様子はというと、夜中に全身いたるところをかゆがっていたのが、食事をあらためた初日からかゆがるところが部分的になりました。(ワキと、ひじの内側と、足のつけ根)
それらの部分の赤くぷつぷつになっていたところに弱いステロイドを2回(2日目のお風呂上がりに1回、3日目のお風呂上がりに1回)塗布しましたが、すぐに良くなり、4日目にはぷつぷつは消えていました。

食事改善をしてから夜中のかゆかゆがかなり減ったのを実感しています。
4日目に家族で長距離を散歩し、けっこうな運動量だったと思うのですが、この日は息子のお腹、脇腹、すねなどが乾燥しがさがさになりました。
運動すると皮膚ががさがさになるのは、動物性脂肪を血液のなかで運ぶのに植物油が使われ、皮膚の保湿力が不足するためだそうです。
こうした症状が出たのでやはり息子は動物性脂肪の摂り過ぎもあっただろうという推測が当たっていたようです。
保湿剤も極力減らしていこうと思っているのですが、この日ばかりは全身に保湿剤を塗ることになりました。

以下引用

また、動物性脂肪は、植物油で作ったカゴ(リポ蛋白)に包まれて血液中を移動しなければなりません。そのため動物性脂肪を大量に食べると植物油(特にリノール酸)不足になります。するとセラミド(構成成分中にリノール酸を含む)が減少し、肌がカサカサになり白い粉をふいたような状態になります。この乾燥は運動した後に特に酷くなります。筋肉細胞は主に脂肪をエネルギー源とするためだと思われます。さらに脂肪を筋肉細胞に運ぶのにリポ蛋白も多く必要です。


引用以上

運動する日は植物油を比較的多めにとっておくと良いみたいです。

5日目の現在、肌はわりときれいな状態で、かゆいところは無いと息子は言っています。
タンパク質過剰型は食事改善の効果が比較的早くあらわれるそうです。
軽症の場合は1週間で改善することもあると書かれてあったので、期待しています。
鼻炎も徐々に良くなってきています。
今朝は起きてから鼻水をすする音が一度も聞こえませんでした。

こうした息子の状態をみて、この食事改善によるアトピーの克服という方法はきっと正しいのだろうと、私は思います。
しばらく続けてみて、その後どうなったのか、またここで報告したいと思います。

アトピーなんか飛んでいけ!の会のホームページ
 


4歳の息子は赤ちゃんのころからいびきをかいていました。
息子は生まれたとき口蓋裂があり、そのころ通っていた形成外科の主治医に「あごが小さめ」と言われていました。
あごが小さいといびきをかきやすいとどこかで聞いたことがあったので、私はいびきのことを子どもが生まれ持った体質なのかと思い、さほど気にしませんでした。

2歳ごろになってから息子は鼻アレルギー(アレルギー性鼻炎)をもっていそうだとわかり、いびきをかくのは鼻が悪いせいかもしれないなと感じるようになりました。


■いびきが悪化して無呼吸症候群に〜耳鼻科で相談する〜

いびきのことが心配になったのは3歳になった冬でした。
その頃、風邪をひいて鼻がとくべつ悪くなり、いびきに加えて無呼吸が始まってしまったのです。
寝ているあいだ、何秒も呼吸が止まってしまうのです。
しばらくして苦しそうに、「がーー」といびきをたてながら呼吸が再開されるのですが、隣で寝ている私や夫は心配で心配で、気になって眠れなくなるほどでした。

かかりつけの小児科や耳鼻科で相談すると、まず口のなかをみて、「扁桃腺は大きくはないね」とのこと。
そして、「アデノイドが大きいのかもね」とのこと。(小児科でも耳鼻科でも同じことを指摘されました)


■アデノイド!?

アデノイドとは鼻の奥の見えないところにあるリンパ組織のあつまりで、「咽頭扁桃」というそうです。
ちなみに口をあけてのどにみえる、いわゆる扁桃腺は「口蓋扁桃」というそうです。

アデノイドが大きいってどういうこと!?
こちらのページで確認しましたところ、
  • アデノイドが大きくなるのは子ども(3〜6歳)特有の症状で、原因ははっきりしない。
  • アデノイドはリンパ系の組織であり、免疫に関係していると考えられ、炎症を繰り返すことでより大きくなる傾向はある。
  • アデノイドが大きくなることで、鼻づまり、鼻声、口呼吸、いびきがおき、ひどいときには睡眠時無呼吸症候群がおこる。
  • 睡眠が浅くなることで、夜驚症(やきょうしょう)や夜尿症(やにょうしょう/おねしょ)の原因になる。
息子の症状にたいへんよく当てはまっています。

耳鼻科の先生は、いびきを改善するために「アレルギー性鼻炎はしっかり治療しておいたほうがいいですよ」とおっしゃっていました。
また、いびきの治療については「日中ぼーっとしていることが多いとか、日常生活に支障が出てくるようなら手術を考えたほうがよいが、それほどでもない場合は、様子をみることになる」とのこと。

結局、様子を見るという結論で、その日は帰宅しました。
(当時アレルギー性鼻炎の治療は小児科で薬を処方され、それをしばらく服用していました)

その後いびきは治りませんでしたが、風邪からの回復とともに無呼吸はなくなりました。


■鼻炎の症状をスッキリさせたい!

アレルギー性鼻炎の治療をしっかりしておくと言われても、いつまでも薬を服用しつづけるのはおかしいと感じるようになりました。
薬を服用しつづけても、鼻炎がなかなかスッキリよくならないのです。
そこでまずは小児科で3歳時にアレルギーの検査をうけることにしました。
すると「ハウスダスト・ダニアレルギー(クラス4)」という判定。
小児科医からは、「なるべくカーペットやたたみを避けることや、ほこりのかぶりやすい置物は置かないようにするとか、布団の手入れをより一層気をつけてみてください」などとアドバイスを受けました。

テレビやインターネットで話題になった布団専用掃除機「レイコップ」もさっそく購入。
ほぼ毎日レイコップで布団を掃除するようになりました。
しかし、いびきや鼻炎はスッキリなくなりませんでした。

以前の記事にも書きました→レイコップの効果にに不満〜新しい掃除機を買うまで。(ハウスダスト・ダニアレルギー対策としてどんな掃除機がいいか)


■いびきをかかなくなった!〜どんな対策が有効だったか〜

そして最近になり、ある対策を実行したら、息子はいびきをかかなくなったのです!
いびきがなくなったどころか、寝息がとても静かになり、寝ているのがわからないくらいになったのです!

我が家でどんな対策を行い、子どものいびきを解消させたのか、ご紹介したいと思います。
 

1.寝具の手入れ

まずはハウスダスト・ダニ対策として、寝具の手入れを正しく効果的におこないました。
寝具の正しい手入れのしかた、効果的なやりかたを意外と知らない方が多いのではと思いますので参考にしてください。

(1)布団を干す
ダニは50℃以上の場所に20分以上いると死ぬと言われています。
普通に天日干ししたくらいでは表面温度は50℃にはなりませんが、黒い布団干しカバーを使えばかなり熱くなるので効果的です。
また途中で必ず裏返しましょう。

布団を叩いてはいけません。
叩くことでダニの死骸が細かくなりアレルゲンをより増やすことにつながるそうです。
(ダニそのものよりもダニの死骸と糞がアレルギーを引き起こします)
 
布団干しカバーの表面をさっと払ってからとりこみます。

(2)カバー類を洗濯する
布団を干している間に洗濯すると良いですよ。
うちでは乾燥機もかけて干す手間を省いています。

(3)布団に掃除機をかける
掃除機がけは必ず行って下さい。干しただけではアレルゲンとなるダニの死骸や糞はとりのぞけません。
布団を干すことはダニを完全に死滅させることというよりも、布団を乾燥させることが目的と考えて下さい。(高温で死滅するダニがいてくれたらラッキーくらいに考える、それくらいダニはしつこい)
乾燥させることで、ダニが生育しにくい状態にするだけでなく、ダニの死骸や糞などのホコリを掃除機で吸い取りやすくすることができるのです。

うちでは日立の掃除機に電動ふとん吸い口を使っています。
強力な吸引力とたたき効果で効率良く布団の中のホコリを吸い取ってくれます。
 
掃除機については以前の記事も参考にしてください→レイコップの効果にに不満〜新しい掃除機を買うまで。(ハウスダスト・ダニアレルギー対策としてどんな掃除機がいいか)

寝具の手入れは週に一度くらい、天気の良い日に行っています。


2.防ダニ便利アイテムを投入

(1)防ダニシーツを使う(いびきがなくなった決定打はこれです!)
マイクロシルスターというテイジンの製品を使っています。
防ダニシーツは旅行や帰省のときにも持っていけるので、手軽で便利なアイテムです。
サラサラとした表面で肌触りは快適です。

(2)ダニとりシートを使う
生きているダニをおびきよせて捕獲するそうです。
目に見えないので効果は定かではないのですが、いちおう毎晩布団の下に敷いています。


3.部屋の掃除

子どもが多くの時間を過ごすリビングと寝室の掃除もできるかぎり毎日行っています。
床だけでなく、棚の上、机の上、おもちゃやぬいぐるみなどの掃除機がけも大切です。


4.食事改善(実は、これが一番重要だと私は思っています)

また、最近のことですが、「アトピー克服実践マニュアル」を実践しています。

以前の記事→「アトピーなんか飛んでいけ!アトピー克服実践マニュアル」を実践

すなわち、食事改善です。
この食事改善はアトピー克服だけでなく鼻炎やぜんそくなどさまざまな体の不調を改善することにもつながるそうです。
息子の場合、「タンパク質の過剰摂取」がアトピーや鼻炎の原因だそうで、さっそく本のとおり食事内容を改めました。


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我が家で行っている対策は以上の4点ですが、
1〜3にあるとおり、ハウスダスト・ダニ対策(寝具の手入れ、部屋の掃除)を徹底していびきがなくなりました。
さらに4にあるとおり、食事改善をして鼻炎がかなり良くなり、寝息がとても静かになりました。

1〜3の対策はいってみれば、アレルギー体質の子が鼻炎症状を引き起こさないためにできること。
4はアレルギー体質そのものを改善していくこと、つまり根本解決につながることだと私は考えています。

子どものいびきを治すために、食事改善!?
お医者さんにかかってもそんなことを言うひとはいないでしょう。(肥満が原因の場合を除く)

子どものさまざまな気になる症状…息子の場合は、鼻炎、鼻声、口呼吸、いびき、アトピー、喘息、朝起きたときぼーっとする、おねしょ、虫歯になりやすいなどなどありますが、実は主たる原因はひとつ(食生活)だったのだと思います。

息子の場合ですが、(以下推測)

「タンパク質の過剰摂取」→「鼻炎」→「アデノイド肥大」→「鼻声、口呼吸、いびき」

「タンパク質の過剰摂取」→「アトピー」→「夜中かゆがる」→「眠りが浅い」

「いびき、夜中かゆがる」→「眠りが浅い」→「おねしょ、朝起きたときぼーっとする」

「タンパク質の過剰摂取」→「尿量増加」→「おねしょ」

「口呼吸」→「虫歯になりやすい」

と、こんなふうにつながっていると私は考えています。

食事改善をすすめる「アトピーなんか飛んでいけ!アトピー克服実践マニュアル」を読むと、栄養素の過剰摂取がどのように体に悪影響をあたえるのか、詳しく書かれています。
ホームページにも書かれてありますのでご参考ください。
アトピーなんか飛んでいけ!の会


追記(2014/11/26)

その後の鼻炎やいびきの悩みと改善結果について記事を書きましたのでこちらもご覧ください。
食事改善を始めて2ヶ月。アトピーと鼻炎の状態は…

 

4歳の息子は軽度〜中程度のアトピーで、鼻炎はひどく、風邪のたびに出る喘息のような症状にも悩まされていました。

「アトピーなんか飛んで行け!」による食事改善を始めて約2ヶ月。
現在の様子ですが、アトピーはかなり良くなりました。

脚はガサガサでところどころポツポツ発疹だったのが、手で触って潤いが感じられる程度になりました。
かさつきが多少ありますが、保湿剤を使わなくても痒みが無いという状態にまで改善しました。

週末に外食したりで食事に気を抜くと、ひじの内側等に湿疹ができ痒がりますが、その時にはロコイド(マイルドレベルのステロイド)をワセリンで三分の一に薄めたものを塗るとよく効き、一晩で痒みは収まり湿疹は数日のうちに良くなります。
そんな程度にまで改善しました。

しかし…!
鼻炎がなかなか良くなりません。
日中はほとんど症状は無くなりましたが、夜になると鼻づまりが起き、ずるずると洟をすする音がしだします。
鼻をかんでもほとんどティッシュが濡れません。
鼻水吸いとり器で吸ってやってもほとんど出ません。
鼻水が詰まっているのではなく、鼻の中の粘膜が腫れている状態なのだと思います。
「鼻が苦しいよぉ」と泣いて眠れないときもあり、ひどいいびきが出るときも。
そしてそのせいで眠りが浅いのか、一晩で三回ものおねしょ…。
洟がのどの奥に垂れるのか(?)痰がからむような咳がときどき出ます。

食事改善をして、アトピーが良くなった一方、こんなにも鼻炎の症状で苦しむなんて…と、どうしたらよいのか頭を悩ませるようになりました。
こまめな布団のケアや防ダニシーツの活用をしているし、鼻詰まりが起こるタイミングからして、布団の上げ下ろしによるハウスダスト・ダニは関係なさそうなのです。

まずは、「油を断てばアトピーはここまで良くなる」の著者、永田良隆氏の本を読み、油の種類とそのバランスがアレルギーに舵を切るか否かについて重要であることを知り、オメガ3の摂取不足ではないかと考えるように。
早速シソ油を購入し、野菜の煮物に回しかけて息子に食べさせました。
量はティースプーン一杯弱。
しばらく続けてみましたが、全く変化は感じられませんでした。
まぁ、魚と野菜中心の食生活にしたのだし、オメガ3が不足していることが原因だと考えるのは間違っていたのかな?
(しかし、油の種類には気をつけるようになり、アトピーは症状が出ないよう、コントロールできるようになりました。)

これ以上、どうしたらよいのかと途方に暮れていたところ、息子の便秘が始まりました。
「うんちが出る」と言ってトイレにいくものの、何も出ないか、出ても小さな塊だけ。
これが3日続き、4日目には、何か食べたり飲んだりするたびに、腹痛が起こり、トイレにかけこむが何も出ないか小さなコロコロ便が出るか、でも腹痛が治らないという苦しい状態に。
生活に支障が出るくらいになりました。
そして病院へかけこみ、浣腸をしてもらって、便秘を解消することができました。
ちなみに、自宅で二度もイチジク浣腸をしても出なかったのですが、病院で使われた医療用の浣腸の器具が良かったのでしょうか、一発でするりと出ました。
ビオフェルミン等の整腸剤と、センナの入った便秘薬を服用するようになりました。

その晩…。
驚いたことに、鼻炎がぴたりと治まったのです。
鼻づまり無し。いびき無し。

これはもう、本当に本当に驚きです。

以前、藤田紘一郎先生の「アレルギーの9割は腸で治る」という本を読みましたが、それを思い出しました。
やはり腸が大事なのだと気づかされました。
息子の便秘の原因は水分の摂取不足だと私は考えています。
寒い季節になってから、一日に摂取する水分がとても減ったのを心配していたからです。
暑い季節では、ガバガバ飲んでいたのに…。

ひとまず水分摂取を意識して、食事はこれまで通り和食で、加えて乳酸菌やオリゴ糖など、腸内環境を良くするアイテムを投入していこうと思います。

同じようなことで悩む方は、ぜひぜひ我が家でのケースを参考になさってください。
食事改善と、腸を良くすることで、子どもの鼻づまり、鼻炎が治るかもしれませんよ〜!!

息子のその後の様子はまた報告したいと思います。
 

4歳の長男の最近の体調についてです。

9月から始めた食事改善は半年経過しました。
長男の症状は、アトピー(かゆみ)、じんましん、鼻づまり、くしゃみ・鼻水、咳・痰、いびき、おねしょでしたが、

・アトピー(かゆみ)→軽快
・じんましん→ほぼ無し
・鼻づまり→無し
・くしゃみ・鼻水→ほぼ無し
・咳・痰→時々有り
・いびき→無し
・おねしょ→ほぼ無し

と、このような状態にまで改善しました。

最近風邪を引いて、いくつかの症状が出ましたが、それでも驚いたのは、鼻づまりになってもいびきがそんなに出ないのと、寝苦しそうに一晩過ごすときがあってもおねしょをしないということです。
やはり、体質改善したのだろうと思います。

風邪の症状が出ると、親は焦ります。
何とかしなきゃとあれこれ思い悩みます。
寝かせる、休ませる、病院に連れて行く、薬を飲ませる…
私はこれらに加えて、自然療法も取り入れ、梅肉エキスを飲ませる、里芋湿布をする、おおばこのお茶を飲ませるなどしましたが、子どもの体調の回復は一日一日少しずつなので、気持ちばかり焦るのです。

ようやく回復の目処が立って、いま思うことは、風邪を治すのは親の力でもなく、医者や薬の力でもなく、食べ物や飲み物でもなく、子ども自身の力なんだなということです。
いろんな手当てや正しい食事はもちろん大切ですが、それらはあくまでも子どもの病気を治す力のサポートに過ぎないのです。
だから親が焦っても仕方がない。

ただひとつ感じたことは、手当てって、ただ手を当ててあげるだけで、けっこう子どもの力になるんだなということ。
風邪を引いているときは食欲が不振になる。胃腸が疲れているのかな、と思う。
便秘がちにもなる。
だからお腹をさすってあげる。
腰のあたりもさすってあげる。
そうすると、弱った子どもの表情がウトウト眠そうになり、安心している様子が伝わってくる。
そういう癒しが病気に打ち克つ力になるのかもしれない、と思うのです。

息子はその後トイレで便を出してから、スヤスヤと眠りました。
夜中の咳き込みがだいぶ減りました。

自然療法の本に書いてある絵で、これは覚えておきたいと思ったこと。

木の根っこに、
風、土、水、食、動、心、日
とあり、木の枝葉に体のさまざまな臓器の名前が書かれてあるのです。

食事改善をしていると「食」ばかり考えがちですが、その他の根っこも大事ですよということを忘れないようにしようと思います。

子どもの心の癒しが病気からの回復を促したように。
また、少し調子が良くなってきたら、休んでばかりいないで体を動かしてみたり、日の光にあたったり。

体は「環境」と「心」と「体の中に取り入れるもの」で決まるのですね。

ここのところブログで息子のアレルギーの話ばかりになりますが…。
本当にここ数ヶ月、日々試行錯誤、奮闘中なのです。

食事がかなり大事であることはわかったのですが、いつも和食で、米と野菜と少量の魚や大豆製品だと飽きてしまい、また気持ちが疲れてきてしまいます。
買い物に、商店街へいくたびいろんな誘惑もあります。
スーパーの商品の陳列をみるたび、お惣菜を目にするたび、飲食店の前を通るたび…
ときどきは中華料理や洋食も食べたい!!
息子も「チャーハン食べたい」とか「ドリア食べたい」とか欲求が出てくるようです。
家での食事を終えても毎日のように「まだ、お腹すいてる〜!」と言ってデザートを要求してきます。(食事に一時間もかかるくせに…)
タンパク質や油は食事に満足感を与えるのでしょうね。
それらが少ないと、もうちょっと欲しいなという気にさせるのでしょう。

そして、あるとき魔がさして「少しくらいいいか…」となり、結局度が過ぎてしまい、息子の体調が悪化してしまうのです。
すなわち、アトピー・じんましん・鼻炎・咳・痰(軽い喘息)・いびき・おねしょといった症状が次々出てくるのです。
そして何日かこうした苦しい症状がつづき、その間小児科医師から処方された治療も行い、
また食事に気を配っていくと、体調は徐々に回復してくるのです。

その繰り返し…

しかし以前と違うのは、なぜこうした症状が出てしまうのか、原因がうすうすわかってきているということです。
そして原因がわかっているからこそ、対処法がわかるということです。

息子がなぜ、こうしたアレルギー症状が出てしまうのか、私が考える原因はとてもシンプルです。

INPUTとOUTPUTのバランスが崩れていること

どういうことかというと、INPUTとは食事です。
OUTPUTとは排泄です。
消化・吸収能力、排泄能力を超える食事が、体に害をもたらします。
能力に応じた食事にすることと、それぞれの能力を高める努力をすることが大事なのです。

・消化・吸収能力を強化するために、腸内環境を整えるような食事をします
・野菜や豆、海藻、きのこ類をきちんととります
・消化しにくいもの、すなわち肉や油脂類を控えます
・砂糖は血糖値の急上昇急降下をもたらし体を疲弊させたり、ビタミン、ミネラルを多く奪うので控えます
・排泄能力を高めるために、運動が大切です
・入浴にもコツがあります
・からだのめぐりをよくするために、血液の流れをよくする食事をしたり、足のマッサージをしたり、適切な水分補給をします

INPUTとOUTPUTのバランスが崩れていると、すなわちINPUT過剰、OUTPUT過少だと、体に老廃物がたまり不調が生じます。
血液が汚れている状態です。
老廃物が、
皮膚から出ようとするとかゆみ、アトピーに
鼻の粘膜から出ようとすると鼻炎に
気管の粘膜から出ようとすると痰に
内蔵の細胞に蓄積するとさまざまな病気に

日常生活において、体質改善のためにできることはたくさんあります。
それを自分自身の努力で行いつつ、医師から指示された治療を行うと、効果が高いと、私は思うのです。

つづきはまた次回

前回の記事からだいぶ日がたってしまいましたが、最近の子供のアレルギーの様子と、私自身が新たにいくつかの本を読んで学んだことと、実践していることについて書きたいと思います。

ずばり一番書きたいことは、「腸内細菌」の話なのですが、NHKスペシャルで「腸内フローラ」について扱われたあと、世間の関心がますます高まりつつありますね。

以前も、藤田航一郎先生の「アレルギーの9割は腸で治る」という本を読んで以来、アレルギーと腸内環境が関係ありそうだぞということは知ってはいたのですが、いろいろ疑問点もあり、浅い理解でした。
最近追加して読んだ本は、以下のとおりです。
「腸の吸収と排出が健康の10割」
「なぜこれは健康にいいのか?」
「免疫力は腸で決まる」
「腸内環境を整えて不調を解消する10の基本」
「腸がスッキリすると絶対やせる!」

この中で「腸の吸収と排出が健康の10割」という本では、食物繊維のふたつの種類について学びました。
食物繊維には水溶性と不溶性の二種類あり、摂取する割合を意識しておくとよいという話。
不溶性ばかり摂取しているとかえって便秘を招くこともあるとか。

また、すべての本に共通していたことが
悪玉菌を抑制して善玉菌を増やすには
・食物繊維
・プロバイオテクス(乳酸菌、ビフィズス菌などの入ったヨーグルトや、納豆、キムチなどの発酵食品)
・プレバイオテクス(善玉菌のえさとなるオリゴ糖)
を意識してとることです。

辨野義己先生の著書である「免疫力は腸で決まる」「腸がスッキリすると絶対やせる!」には具体的なメニュー例が書かれてあり、さっそく食生活に取り入れやすいと思います。

また辨野先生の本は、一番理屈が詳しく書かれてあり、さまざまな疑問に答えてくれるものでした。

すなわち、大腸に送り込む「食べ物のカス」が実は健康にとって重要であり、どんな「カス」を送り込むかで腸内細菌の勢力が変わるということです。
肉を食べると、出てくる「カス=動物性脂肪」は悪玉菌の好物なので、肉を食べるのは控えめにしましょうとのこと。
悪玉菌が優勢になると、悪玉菌から分泌される物質が人体に有害なので、さまざまな体の不調につながるのだそうです。
善玉菌が喜ぶ食生活を送ると、善玉菌優勢の腸内環境となるので、健康にとって良いとのこと。
そして、悪玉菌も実は必要な存在で、善玉菌は悪玉菌がいないと働かなくなるのだとか。
だからたまに肉を食べるというのも良いみたいです。
動物性脂肪などの「カス」は、食物繊維の力でからめとり排出を促してくれるそうなので、
肉を食べるときは三倍の野菜を食べると良いそうです。

ガチガチに「肉を食べちゃいけない」「動物性脂肪をとってはいけない」「油っこいものを食べてはいけない」って思いこむと、食生活から楽しみがうばわれるような気がして思い悩んでしまいますが、食べ方にコツがあり、適度に食べる分には問題ないんだ、と理解し、気持ちが楽になりました。

また、乳製品はとっていいのかいけないのか、この疑問もありましたが、「無脂肪のヨーグルトなら積極的にとろう」というふうに考えがまとまりました。

さて、最近の長男のアレルギーやアトピーの様子ですが、夏休みの帰省中、やはり食べ物がごちそうが増え、間食もアイスクリームが続くなど、やや羽目をはずしたせいか、鼻水や軽いアトピーなどの症状が出ていました。
自宅に戻り、腸内環境を整える食事にもどしたら、一度だけ軽い下痢をして、その後二日くらいたって便がとてもいい状態でたくさん出たら、症状がぴたりと治まりました!

こうも結果が目に見えてでてくるととてもうれしいものです。

鼻炎のお薬も、効き目が悪いなぁと思う場合は胃腸の消化吸収能力が落ちていると考え、腸内環境を整える食事を送ることに心血を注ぐと結局お薬いらずという結果になると思います。

とりとめのない書き方になってしまいましたが、今回は以上となります。
 

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