「あふれるまで愛をそそぐ」という育児書を読みました。
なんかとても感銘を受けたので紹介します。
これからの自分の子育てにおいて、大事にしていきたいなぁと思う本です。

さっそく、私は「甘えさせる」を実践しているのですが、まずリビングは散らかりますね。
…そんなふうに思えるほど、この本を読む前の私はリビングの片付けに執着心を持っていたのかもしれません。
でも、心が解放されたような気がするのです。

このごちゃごちゃ感、いいじゃないかと。

子どもが「この絵本読みたい、このオモチャで遊びたい、みかんもりんごも玉ねぎも大根も触りたい」。
そういうのにつき合って一生懸命遊んでやると、片付けるのは後回しです。
最低限、冷蔵庫に入れておかなきゃならない豆腐などは片付けますが。

「電車と一緒にねんねする」

という小さな願いにも快く応じてやります。
これは結局なかなか寝ない原因となり失敗。

いっぱいいっぱい抱っこする。
呼ばれたらなるべくすぐ対応してあげる。

なんとなく、こんなふうに子どもの甘えや小さな願いに応えてやっていると、だんだん自分もリラックスしてくるから不思議です。
子どもの情緒が安定すると、母親の情緒も安定するのかな。
子どもの情緒が安定すると、少しくらいキッチンで家事をしていても、ひとりで楽しく遊んでくれます。
不思議なもので、家事より子どもを思いきり優先すると、結果的に家事もすんなりこなせる時間が持てるとはね。

この本は、手元に置き、たびたび読み返したいと思います。

 この本は、私が以前より好きな本「ウンココロ」の監修者、藤田紘一郎先生の著作です。
藤田先生は寄生虫であるサナダムシを15年間お腹に飼っていて「マサミちゃん」などと愛称をつけていたというちょっと変な先生です。

この本はアレルギー、免疫力をテーマにしており、家族や自分自身のアレルギーを何とかしたいという思いから、読んでみました。

1〜2時間程度ですんなり読めました。

印象に残ったところ

●子どものアレルギーを予防する食事のルール

以下、引用

---
私は、子どもをアトピーにさせない方法として、
「第一に、子どもの食べものは主として落ちたものを食べさせること。第二に、食事中に必ず足の指をなめさせることだ」と述べています。
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これを読んでびっくり仰天!というか、藤田先生らしくておかしくて笑ってしまいました。
藤田先生は「私の言っていることが常識であって、それを笑うみなさんのほうが非常識なのです。」と付け加えています。

---
乳幼児が何でもなめたがるのは、バイ菌を体内に入れようとするためで、彼らはそれが健康にいいと、本能的に知っているのです。
---

とのこと。
確かに子どもの本能にまかせて食事をさせると、そこらじゅうにこぼしてはそれをまた手でつかんで皿にもどしたり、床に落ちたものをなぜか好んで食べたがったり、足はすぐにテーブルの上に出したがり、その足の指をつかんだ手でまたご飯を食べようとしたり。
…えらいことになりますよね。

これを毎回よしとするのには抵抗はありますが、ある程度は許容してやらねばならないかなと思いました。

免疫力やアレルギーを予防するために腸内環境がとても大事だそうです。
善玉菌、悪玉菌、日和見菌のバランスを整える食生活を送ることがまず第一です。


●腸内環境を乱す、現代人の“ゲテモノ食い”

---
ところが、私たちはいま、生き物ではないものを食べるようになりました。
虫も食べないキレイな野菜、ホルモン注射をし抗生物質を投与しながら育てたブタやニワトリ、いつまでも腐らないリンゴなど生き物とはいえないものばかりを食べています。
最近では、防腐剤や食品添加物の入っていない食品を探すのが難しいほどです。
---

「生き物」ではなく、「人工的なもの」を藤田先生は「現代人の“ゲテモノ食い”」と呼んでおり、私は言い得て妙な表現だなと思いました。

先日読んだ、食品添加物の本を思い出します。
安全性うんぬんよりも、本能的に「気持ち悪い」から食べたくない。
それで十分な理由だと思います。


それから、薬用石けんで洗いすぎるのは良くないことや、抗菌グッズはかえって良くないことなど、とても勉強になりました。
要するに、「常在菌」を殺さぬように、ということです。

本書の最後のほうに書かれている、「自然に親しむと、なぜか免疫力が上がる」という点については、過去の経験から素直にうなずけます。

天気の良い週末はできるだけ家族で自然に親しむような過ごし方をしたいと思いました。


評価:
菊池 省三,吉崎 エイジーニョ
新潮社
¥ 1,188
(2013-06-28)
コメント:「学級崩壊立て直し請負人」を読んで

 NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」に出演された、小学校教諭の菊池省三さんの本を読んでみました。
この先生は、学級崩壊の状態にあるクラスを立て直し、子ども達にクラスの中にいる安心感や、自信、意欲を持たせることのできる人です。
私は、この先生の考え方や教育の手法を学び、家庭における子育てのヒントが得られればと思いました。
結果、大当たりです。
一度読み始めたらとまらなくて、深夜2時までかかり一気に読破してしまいました。
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