2012.05.12 Saturday
幸せをつくり出す力
しばらくネガティブな日記の投稿が続いていたので、心配に思った方もいると思う。

だけど私は心のリハビリが順調に進んできているようなので、大丈夫!
ここではリハビリにどんなことをしたのか、またその途中、気付いたことを書いていくことにした。
まず、「自分ひとりの時間が欲しい」と嘆いていたことについて。
実はこの嘆きを読んだ夫は、ゴールデンウィーク中に、私に自由な時間をプレゼントしてくれた。
それはとっても気分がリフレッシュするものだった。
大好きな岩盤浴をしたり、汚れた自転車をきれいにしたり、気の赴くままに散歩したり、本屋でいい本はないかとたくさんの棚の前を好きなだけうろついたり、本当に楽しませていただいた。
リハビリのきっかけはこの時間だったと思う。
優しい夫には心から感謝している。
私はその後、日常的に、少しずつでも、どうしたら自分ひとりの時間を持つことができるか考えてみた。
簡単なことだった。
子どもが寝ている時間帯が、何時から何時なのか紙に書き出して、その間に自分がやらなければならないことを紙に書き出して、余った時間がどのくらいありそうか書き出すだけだった。
すると、早朝に40分ほど、子どもの昼寝中に1時間ほど、自分の時間が持てそうだとわかった。
そして、「この時間は絶対に自分の好きなことしかしない」と心に決めたのだ。
私はこうして日常的に確保した自分の時間に、読書をしたり、心の中にあることをノートに書きつづったり、すばらしい朝日の照らすバルコニーで植物の観察をしたり、好きなことをするようになった。
心の中に平安が毎日少しずつもたらされるようになった。
ある日気がついたことがある。
朝、目が覚めてベッドからむくりと起き上がると、子どもと夫が私を囲って向かい合わせに眠っていたことに気がついたのだ。
それはただの偶然のひとコマだったのかもしれない、でも私は気付いたら涙がこぼれていた。
子どもは私を必要としている、大好きだと思っている。
夫も私を必要としている、愛してくれている。
私は家族に愛されているのだなと感じた。
自分を愛する家族の存在に深く感謝した。
鏡で自分の顔を見てみた。
私は日頃から、無意識に、眉間に不安さを感じさせるような表情をするのがクセだと思っていた。
どうしたらその眉間の力の入り具合を解消できるか、顔の筋肉を動かして探ってみた。
簡単なことだった。
笑顔になれば、解消されるのだ!
鏡で笑顔をつくり、自分がどんな人間に見えるのか考えてみた。
その顔は「私は家族が大好きです」と話しているように見えた。
バカみたいに見えるかもしれないが、鏡を見て、私は自分が既に手に入れたかった幸せを手に入れており、幸せな人間であると思えたのだ。
幸せはどのようにして作られていくのか、考えてみた。
もちろん、自分がこうなりたいと思うことを実現させていくよう、行動に移していくことが何より重要だと思った。
そしてそれが実現できたとしても、自分が手にした幸せを感じる心を持つことがなければ、本当の意味で幸せになることはできないのだとわかった。
私はこうして心のリハビリを通して気付いたことを胸に、自らの心の中に新しい幸せを積み重ね、これからもっと人生を楽しみながら生きていきたいと思っている。










